1.健康であり続けたい

日本人の平均寿命は今や男女ともに80歳以上となり世界でも類を見ない高齢化社会を迎えております。

そして中高年期、老年期を如何に過ごすかは社会テーマとしてマスコミなどでも色々取り上げられております。

中高年期、老年期の人達に共通する想いは誰もが病気をすることなくいつまでも健康で過ごしたいということではないでしょうか?

生きていくためにはもちろんお金が大事ですがそれにも増していくらお金があっても健康なくしては意味がありません。

まずは何はともあれ健康あっての人生であり、健康によってお金は真に価値あるものとなるでしょう。

現在、働き盛りの人達にとっては特に家族がいれば今は倒れるわけには行かないという思いが強く、家族のために働き続けるためには健康でなくてはいけない、大黒柱として頑張り続けなくてはいけないという悲壮感にも似た頑張り精神があることでしょう。

しかしだからこそここで今一度健康について考え直してみませんか?

2.健康の意味

さてそれでは健康とは何でしょうか?

世界保健機構(WHO)の憲章には「健康とは単に病気ではない、虚弱ではないといった身体状況のみならず心が健全で元気であり、社会に調和していることが必要である。その状態にあってこそその人は心身ともに健康であるといえる」とあります。

これをまとめますと

①身体が健康であること。

②心が健康であること。

③個人生活が社会に調和していること。

となります。

しかし、人間は生きている以上は常に状態は変化しており、特にストレス社会においては精神的かつ肉体的に波があるのが普通であり、一定ではないのです。

3.健康の目安

それでは健康の目安について考えてみましょう。

健康の目安には以下のものがあります。

①食欲がある

食欲は人が生きていくためには欠かせない基本であり食欲なくしては健康は維持できません。

ただし、食べ過ぎは肥満の原因となり生活習慣病を誘引し、健康を害することになります。

食欲もほどほどにということですね。

②熟睡できる

人の一生は約3分の1が睡眠に使われます。

睡眠によって一日の疲れを取り、翌日のエネルギーを蓄えることで健康な毎日を送ることができます。

逆に熟睡できない人はそれだけ、健康に悪い影響が出ることになるわけです。

③風邪をひきにくい

体の抵抗力が落ちると容易に風邪をひきます。

従って体力のある人は病原菌への抵抗力があるために風邪をひきにくいし仮にひいても治りが早いのです。

④快適な疲れ

これは毎日がはりのある生活をしており日々の疲れを翌日に持ち越さないということです。

精神的にはりがあれば多少過激な労働をしても快適な疲れとなります。

⑤表情が自然である

毎朝の表情が生き生きしているかどうかですが、熟睡できたこと、仕事にはりがあること、生活に潤いがあることなどによって表情は豊かで自然なものになります。